愛知県電気工事業工業組合

電気工事士資格取得について
電気工事士資格取得について
電気工事に従事するためには、電気工事士の資格(国家資格)が必要となります。
電気工事士には、「第一種電気工事士」「第二種電気工事士」の二種類の資格があります。

◆第一種電気工事士取得者が従事できる範囲
第二種電気工事士の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの電気工事作業に従事することが出来ます。

※第一種電気工事士免状を取得されている方は、5年ごとに「第一種電気工事士定期講習」を受講しなければなりません。⇒ 詳しくは「講習会のご案内」をご覧下さい。
◆第二種電気工事士取得者が従事できる範囲
一般住宅や店舗など600ボルト以下で受電する場所の配線や設備工事に従事することが出来ます。
◆電気工事士(国家資格)の資格取得をお考えの皆さまへ
電気工事士の資格を取得するには、筆記試験と実技試験に合格する必要があります。
⇒ 詳しくは、一般財団法人 電気技術試験センターのHP http://www.shiken.or.jp/をご覧下さい。